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沿革

幼稚園は、昭和45年幼児教育の重要性が高く評価される中、地域の方々の強い要請に応え、保育所に入所できない幼児を対象に、滝沢市(旧滝沢村)初の幼稚園設置に向けて準備を進め、昭和46年4月、音楽・体育を活動の大きな柱とし、大釜幼稚園として開設しました。

保育園は、村に農繁期の季節保育所が一部に開設されるのみで、常設保育所は皆無のため保育にかける幼児が多い状況にありました。幼児の健全なる育成の面から見て誠に寒心に堪えがたいものがあり、保育所設置が早くより各方面から切望され、昭和37年10月滝沢村にはじめての保育所を設置しました。

滝沢市の中心より南方3キロに位置し、東北自動車道盛岡インターより2.5キロ、JR田沢湖線大釜駅より徒歩5分の場所にあり、盛岡広域都市計画事業として発展中の地域で、緑ゆたかな田園に囲まれ、その背後には、雄大な岩手山がそびえ立つ、閑静で、自然と設備に恵まれた環境にあります。

令和3年4月、幼保連携型認定こども園大釜幼稚園保育園に移行し、現在に至っています。

園舍
園舍
園庭から見える岩手山

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